シラバス参照

シラバス年度 2024 
科目分類  
科目コード 9253 
科目名 研究指導Ⅰ 
単位数
開講期 後期 
担当教員

高野 照司

備考  



授業の目的および概要
英米の文化と文学、英語や言語全般、さらには英語教育だけではなく、コミュニケーションの根本的な特性にまで考察を深めた修士論文/特定課題研究の作成を目的とする。

以上の目的を達成するために、履修指導・方法提供・資料提示を行いながら論文執筆指導を行う。 
授業方法
  1  演習
   
 
演習形式 
アクティブラーニングの手法・内容
   
   
1  プレゼンテーション  
※ 「反転授業」とは知識習得の要素を授業外に済ませ、知識確認等の要素を教室で行う授業形態になります。  
到達目標
英米の文化と文学、英語や言語全般、さらには英語教育だけではなく、コミュニケーションの根本的な特性にまで考察を深めた修士論文/特定課題研究を作成すること。 
授業計画
01 第1回:テーマの確認・構想・研究倫理審査申請について
修士論文の執筆/特定課題研究の作成に必要な指導を全15回行う。
なお、各回の内容は履修者の研究テーマによる。 
02 第2回 テーマの設定(修正も含む)および構想発表Ⅰ 
03 第3回 テーマの設定(修正も含む)および構想発表Ⅱ 
04 第4回 モデル修士論文の批評Ⅰ 
05 第5回 モデル修士論文の批評Ⅱ 
06 第6回 テーマの修正および確認 
07 第7回 先行研究の検討Ⅰ 
08 第8回 先行研究の検討Ⅱ 
09 第9回 先行研究の検討Ⅲ 
010 第10回 先行研究の検討Ⅳ 
011 第11回 課題論文の発表Ⅰ 
012 第12回 課題論文の発表Ⅱ 
013 第13回 論文構想関連個別面談 
014 第14回 論文構想発表Ⅰ 
015 第15回 論文構想発表Ⅱ 
成績評価方法
修士論文/特定課題研究の進捗状況により100%評価する。 
課題に対するフィードバック
提出された課題については、授業時にフィードバックを行う 
事前・事後学習・必要時間(講義1回あたり)
先行研究の把握
履修の前提として「北星学園大学における公的研究費及び研究活動についての学内説明会」への参加を義務付ける。また、それに付随し理解度チェックテストを受けること。
研究倫理eラーニングコースeL Core を受講すること。 
事前学習 3  時間 事後学習 1  時間
教科書・参考書
必要に応じて各指導教員より提示する。 
注意事項
修士論文は大学院要覧記載「修士論文作成要領」に基づいて作成するものとする。
研究倫理に関する詳細については大学院要覧を熟読し理解すること。 
参照リンク
DPとの関連・ナンバリング
院文学DP1.DP2.DP3 


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