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授業の目的および概要
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議論作りの基礎
この授業では、大学教育の中心である調査・分析による議論作りと、その発表の基礎を学習する。 英語によって書かれた資料をもとにした能動的な発展学習が授業の主となるが、最終的には、与えられた資料や自ら行った調査に基づき議論を構築し、研究発表を行うことを目的とする。 受講生には、自ら新たな課題を探し出し、能動的に考え、説得力を持った議論構築を行い、さらには自らの立場に基づく主張を展開するという、大学生に求められる「基礎力」並びに、現代社会で特に強く求められる「社会人基礎力」の獲得が期待されている。 また、授業と併行し、自学自習用英語教材「スーパー英語」の課題にも取り組み、英語の基礎力の獲得にも励んでもらう。
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授業方法
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1
演習
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講義は演習形式で行う。ただし、詳細はクラスによって異なるため、初回の授業で各担当教員から説明を受けること。
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アクティブラーニングの手法・内容
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1
ディスカッション・ディベート
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1
グループワーク
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1
プレゼンテーション
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※ 「反転授業」とは知識習得の要素を授業外に済ませ、知識確認等の要素を教室で行う授業形態になります。
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到達目標
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当演習では、受講生が3年次から始まる演習(ゼミ)において特に必要な力を養うことを目指している。 具体的には以下の能力の獲得を目標としている 1)自ら課題を探し、説得力を持った議論構築ができる力 2)英語文献を「批判的」に読み解き、発展学習につなげる力 3)研究発表のためのレジュメを適切に作成できる力 4)文献調査をもとに適切に研究発表ができる力
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授業計画
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01
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第1回 オリエンテーション、及び、研究の倫理教育 授業のながれ・スケジュールの詳細については、初回の授業で説明するため必ず出席すること。
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02
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第2回 図書館の活用法について
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03
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第3回~第12回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。全クラス共通でこれらのテーマを扱うが、詳しい展開や学習方法については初回の講義で各担当教員から説明がある。
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04
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第4回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。
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05
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第5回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。
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06
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第6回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。
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07
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第7回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。
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08
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第8回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。
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09
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第9回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。
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010
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第10回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。
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011
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第11回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。
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012
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第12回 調査の仕方、議論の作り方、発表の仕方等を各クラスに分かれて学習する。
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013
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第13回 研究発表①
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014
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第14回 研究発表②
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015
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第15回 研究発表③
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成績評価方法
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出席態度、発表、課題等の授業への取組み(80%)、スーパー英語の課題達成度(20%)
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課題に対するフィードバック
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小テストや課題に対するフィードバックは、次回の授業で行うこととする
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事前・事後学習・必要時間(講義1回あたり)
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各授業回に事前事後学習合計で最低4時間の学習を必要とする。 ・各担当教員によって異なるので、初回の授業に必ず出席し、ガイダンスを受けること。
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事前学習
3
時間
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事後学習
1
時間
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教科書・参考書
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松本茂・河野哲也『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法 改訂第二版』 玉川大学出版部、2015年 各クラス担当者が指示するテキスト(またはプリント教材)
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注意事項
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各種重要事項を連絡するので、初回の授業は絶対に欠席しないこと。また、インフルエンザやコロナ等感染症の流行やその他必要と判断される事情がある場合、非対面授業回になる可能性があるので、毎回の授業形態に関しては担当教員に確認すること。
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参照リンク
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DPとの関連・ナンバリング
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